猫とワタシ

ヨガのある暮らし ーCalm Oneself Yoga-

Calm Oneself  自分自身が穏やかになること。 そんな思いで、京都・宇治・城陽でいろんなヨガ教室を主宰しています。 自分に気づくヨガとの出会い。 ヨガは生きることそのものです。 そして、 我が家の猫たちが、一番の私のヨガの師匠。  猫の話も少しだけ。

この記事のみを表示する黄檗・萬寿院ヨガの会 「禅とヨガ」

お寺でヨガ

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今日は第3日曜日。

宇治黄檗・萬寿院ヨガの会でした。

たくさんのご参加、ありがとうございました。

寒いですが、快晴で気持ちのいい日でした。

いつもの読経は本堂が寒すぎて、ストーブの暖のあるお部屋での法話の前のお経に変更してくださいました。
初めてのお経です。

その後の法話

一行三昧
読み(ひらがな)
いちぎょう ざんまい


意味
何かをする時、一つのやり方を決め、迷うことなく、そのことになりきること。

解説
何かをする場合、心が今の瞬間の行為に溶け込むことで我を忘れ、一種の心地よさを感じることではないかと思います。 この四字熟語は、仏教の言葉の1つで、1つの修行方法を決めて、その修行に無心になって励むことにより、 心の中がおだやかに静まり乱れない状態になることを言うようです。 また、1つの修行が、日常のいろいろな場面(座る、立つ、寝る、歩く、何かを行う)でも同じようにおだやかな心を 持ち続けることにつながるという意味もあるようです。 音吉は三昧という心の状態を体験したことがないと思いますので、詳しくわかりませんが、三昧は仏教の三学の一つ、定のことで、 その心の状態の深さにより、いくつかの段階があるようです。浅い三昧であれば凡夫にも得ることができるのかもしれません。 悟りを開く前の、心がおだやかに静まった状態を三昧と言うようです。

この説明は、ネット検索から、私が一番しっくりしたものをお借りしています。

今流行の「マインドフルネス」ということでしょうか。。。

今日のこの法話をしてくださった和尚さんは、とても穏やかな方です。
それで、この解説を選びました。

ほかに、2月15日の涅槃の日にちなんでの涅槃図のお話も興味深かったです。


法話の後に、90分のヨガ。

仏教・禅とヨガは根本的に深いつながりがあるのだなと今日も感じました。


来月はお彼岸です。

和尚さんはみなさん多忙を極められます。

それで、初めてのことですが、最初の法話がありません。

その代わりになるかどうか。


お彼岸でもありますし、ヨガの前に瞑想をしたいと思います。

私から瞑想の話とやり方の説明の後、15分くらいただ座ってみます。

その後、ヨガをすることで、いつもと違う体験になればと願います。


来月もたくさんの方のご参加、お待ちしています。


合掌

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この記事のみを表示する自分のEQを知っていますか?

日々、思うこと

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内容紹介
社会で成功するためにはIQではなく、EQだ!!
人の真の能力はIQではわからない。人生で成功するために必要なのはEQだ──教育、家庭、仕事の常識を覆して日本人の価値観を変えた大ベストセラー!!

人の能力はIQでは測れない。人生に成功するかどうかを決めるのはEQ(こころの知能指数)だ。心理学博士ゴールマンの提唱した「EQ」はまたたく間に全世界に広がり、各国で大ベストセラーになった。IQ偏重で歪んだ社会の病理をあばき出し、本当の頭のよさとは何かをわかりやすく説く現代人必読の名著。


IQは、知能指数として、よく知られ、東大・京大には最低でも120以上、実際には140平均だとか言う話も聞いたことがあります。

120以上でも全体の数パーセントか5パーセントくらいでしょうか?
そう思うと、140平均って、強烈ですね!

何を持って頭がいいというのかわかりませんが、このEQは、心の知能指数ということで、生きていく力として、重要かと思います。

ネットで検索すると、ゴールマン博士のEQを測定するテストもあります。
正直に答えることで、自分のEQを知ることもできます。

どちらにしても、まず、自分を知る。
自己認知を間違わないということから、生きる方法を見出せるのではないでしょうか。。。


ヨガのおかげでいろんな方との出会いがあり、そのたびに発見があり、学びを深めることができます。
今日もそんな出会いから、EQの話になりました。


知識としての学習ももちろん大切です。
その上に形成されていくものが多いです。
しかしながら、経験・体験の積み重ねには勝てません。

百聞は一見に如かず



EQが訓練により、高められるとしたら、これこそ、学校教育に取り入れていかなければならないことです。

ヨガやマインドフルネス・瞑想がその一端を担うことを願っています。


合掌

この記事のみを表示する一日が終わるとき 夕焼け

日々、思うこと

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ヨガは、生活・生き方そのものなので、毎日がすべてヨガと言っても過言ではありません。

むしろ、ポーズをしている時間以外、どんなふうに生活しているかのほうが大切なくらいです。


それで、ヨガ・インストラクターの方は、規則正しい生活、身体にやさしい食事、ストイックとさえ思える暮らしの方もあるかもです。


私は朝早起きが苦手で、困ったものです。

ヨガ教室の生徒さんの方がはるかヨガ的な暮らしかもしれません。


朝5時までに起きて、朝日を拝み、ヨガと瞑想。

そんな暮らしを今までしたことがありません。

大丈夫か?私。。。


その代わりと言ってはなんですが、夕焼けは毎日のように眺めます。

そうしようと思っているわけではありませんが、気づけば今日も眺めているという具合です。


なんだかほっとするのです。


初めての子育ての時、毎日がしんどかったです。

そんな時に、夕方になり、夕焼けをみると、今日も無事に終わろうとしていることを感じるのです。
今晩もなかなか寝てくれないかもしれないし、夜中に何度も起きて抱っこするだろうけれども、それでも今日もこうして一日が暮れていくことにたとえようもなくほっとしたことを今も覚えています。

一日が過ぎ、一か月が過ぎ、一年が経てば、子供は1歳になるということを心の糧にしていました。
今となれば、宝物のような一年です。


どんな人、どんな時にも、平等に流れる時間と月日。

いったいいつまで生きるのか自分のことなのに、誰も知ることができません。


だからこそ、今日もまた、一日を過ごせたことに一日の終わりに、静かに感謝したいです。


合掌


この記事のみを表示する「罪の余白」

本のはなし

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内容紹介
高校のベランダから転落した加奈の死を、父親の安藤は受け止められずにいた。娘はなぜ死んだのか。自分を責める日々を送る安藤の前に現れた、加奈のクラスメートの協力で、娘の悩みを知った安藤は。

内容(「BOOK」データベースより)
どうしよう、お父さん、わたし、死んでしまう―。安藤の娘、加奈が学校で転落死した。「全然悩んでいるようには見えなかった」。クラスメートからの手紙を受け取った安藤の心に、娘が死を選んだ本当の理由を知りたい、という思いが強く芽生える。安藤の家を弔問に訪れた少女、娘の日記を探す安藤。二人が出遭った時、悪魔の心が蠢き出す…。女子高生達の罪深い遊戯、娘を思う父の暴走する心を、サスペンスフルに描く!

この作家の作品はなんとも言えず怖い。
ここまで人間には心の闇があるのかと思うほどの心理描写が秀逸だ。

図書館に行くたびに必ず借りたいと思う作家のひとり。


今回もすごかった。
少々、胸が悪くなる。
現代の社会問題ともいえるいじめ。
最近少しずつ世に広まってきた大人の発達障害。
とらえる視点もキャッチ―だ。

私が一番印象に残った部分は実はストーリーとは全く関係ないことだった。
登場人物のひとりである「小沢早苗」の言葉。
この言葉は小沢早苗とその彼氏との一場面で、全くストーリーの付箋でもなく、実際に何も関係ない。
しかしながら、私が常日頃思っていることだった。

ヨガのインストラクターをしていると必ずと言っていいほど出てくるスピリチュアルな神という存在。
あぁ、私と同じ考えの人がいるんだなと思った。
おそらくヨガインストラクターの中には、めったにいないのではないだろうか。。。

その一文を抜粋。

彼は穏やかに話し始めた。
早苗が今辛い思いをしているのは、早苗のせいなんかじゃないんだよ。神様が与えてくださった試練なんだ。
(略)
そこに一度身を委ねてしまえば、苦しみも悲しみも迷いも怒りも寂しさも焦りも全部消えてなくなる。
彼の言葉に、早苗は首を傾げた。
神様とは何ですか。
彼は柔らかく微笑んで答えた。
天におられる大いなる存在だよ。
早苗には彼の言っていることがわからなかった。
混乱と同時に頭に浮かんだのは、その神様とは人間が楽に生きるために創り出した装置なのではないか、という考えだった。
装置ーあるいは、とめどない思考を停止させるための手段に過ぎないのではないか。
(略)
機能の通りに考えるのをやめ、ただ信じ込むこと。それ自体が才能なのだと、早苗は気づいた。同時に、自分にはその力さえないことも。


この後、全く理解しあえない二人の関係は完全に破滅へと向かう。


私は、自分自身を何かに委ねるというか自分の力ではどうにもならず、任せてしまうというのは実はよくわかっているように思う。
だけど、ヨガで良く出てくる「神の存在」や「スピリチュアル」というのがよくわからない。
わからないというより、なんだかなぁ~と白けた気持ちになる。

こんなヨガインストラクターもいてもいいのかなと、この小説で少し救われる。

小説には、こんなふうに、本編と全く関係ないことにも反応することもあるのだなと知る。


この小説は映画化もされたようで、映画でこの部分が削除されていないことを願う。



芦沢央さん。

目が離せない作家です。

この記事のみを表示する嫌われることを恐れることなかれ!

日々、思うこと


自分が今関わるいろいろな関係の人たちに嫌われたらどうしよう。。。
と思う人はたくさんいるようだ。

だけど、必ず、そんな自分にも嫌いな人、苦手な人、関わりたくない人はいるはずで。

自分は嫌いな人や苦手な人がいるにもかかわらず、そんな自分が嫌われるのが嫌というのは、ちょっと厚かましくないかい???


自分が嫌いな人に嫌われるのは、当たり前と言えば当たり前。
もっと言えば、嫌われてありがとう!


ラッキー!

なぜなら、嫌いなんだから、関わらなくて済むし、嫌いな人から嫌われるということは、その人と自分は違う証拠!
超ラッキーなことだ!


でも、根も葉も無い自分の悪口を言われ、それを聞いた人がそのことを信じ、自分が理不尽に嫌われるかもしれないと不安になる人もいるだろう。

相手を変えることはできないから、それはしょうがない。
だけど、そんな人から聞いたことを信じる人はその程度の人なんだから仕方ない。
相手がどう思うかなんて、どうにもならない。

どんな時も自分がどう思うか、どうありたいか、それだけを考えよう。

それでも、身に覚えのない悪口を言われたら、気持ちがいいものではない。
だけど、
ほんとはそれさえも大丈夫!

悪口は言ったその人に跳ね返る仕組みとなっている。
脳は、主語を理解せず、その悪口をそのまま脳にインプットすることだろう。
自分の脳にそんな愚にもつかない嫌な言葉を聞かせる愚行。
どんどんやってもらおうじゃないですか!

そんなことであなたは何も困らない。


心優しい人間観関係で悩んでいる人に向けて。


どうぞ自分を大切に。

自分がどう思われているかではなく、自分がどう思うか

で、生きてください。

嫌なことは笑い飛ばそう!!!