ヨガのある暮らし ーCalm Oneself Yoga-

Calm Oneself              自分自身が穏やかになること。 そんな思いで、京都・宇治・城陽でいろんなヨガ教室を主宰しています。         自分に気づくヨガとの出会い。 ヨガは生きることそのものです。             そして、 我が家の猫たちが、一番の私のヨガの師匠。  猫の話も少しだけ。

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「シングルマザー」

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内容(「BOOK」データベースより)
夫と離婚し、生活に困る技里、夫をマゾと疑う香苗、専業主婦を脱却したい奈保子、夫の浮気を知った朝美、シングルマザーの純愛の行方は?恋、仕事、家庭…悩み多き女性たちを襲う衝撃の結末。


初めて読む作家さんの本は期待が膨らみます。

何故か図書館のたくさん並ぶ本から、その背表紙が飛び出して見える本。
もちろん、本当に飛び出しているわけではありません。
本の方から呼びかけるように目に飛び込んでくるのです。

今回もそんな出会いの本です。

タイトルから、きつい内容かなと思いましたが、そうではありませんでした。

8つの短編から成り立っていますが、完全な短編完結ではなく、続きでもなく、いろいろ絡み合いながら、
結末は、あぁ、まさかの。。。

ほっとするところもいいです。

私のつたないこんな読んだ本の紹介を
参考にしているという方が案外おられて、
とてもとてもうれしいし、有難いなと思っています。

本を読むこと。

私が必ず毎日していること。

ヨガをすること。

また然り。。。

誰にも頼まれもしないのに、毎日必ずしていることって、間違いなくその人の強み!

あなたの強みはなんでしょうか?

好きこそ、ものの上手なれ。。。


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大好きな食べ物は?

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最近のお気に入りの作家・加藤元。
今回もいい小説。

「うなぎ女子」っていうタイトル、どう???

第1章  肝焼き
第2章  う巻き
第3章  うざく
第4章  うなぎの刺身
第5章  うな重

という短編だが連作でそれぞれの対場から同じ状況が描かれ、長編となっている。

内容紹介
鰻屋「まつむら」には、売れない俳優と所帯をもつ女実業家、大学教授と見合いする立ち食い蕎麦屋のおばちゃん、文学賞を受賞しベストセラーを夢見る小説家などが、悩みを抱えのれんをくぐる。ひとりの男をめぐる五人の女たちの辛苦。まずはうなぎを食べよう!

私は食べることが大好きで、大変な食いしん坊だと思う。
だから、家での料理もあまり苦にならず、簡単でおいしくするのはどうしたらいいか考えるのも楽しい作業だ。

ヨガのインストラクターをしているが、ベジタリアン、マクロビ、食べ物の制限には全く興味がないばかりか必要と思ったことも無い。

それよりもおいしいものを、あぁ、おいしいなぁって、誰かと一緒にあるいは究極一人でも心から食べる幸せをかみしめる方がはるかに大切なことだと思っている。

今回の「うなぎ」

確かにうなぎには、いろいろ思い出が付きまとう。
家族のことやその時の情景、ひいきのお店やちょっと日常ではない興奮と幸福感。

食べることは生きていくのに、切っても切れない大切なことだ。
それをおろそかにしてはいけないし、頭で考えてこねくり回して何になるだろう。。。

食べる幸せ。


家庭がそのことを教えてくれる場所であれば、ずいぶんと世の中が幸せになるのではないだろうか。。。


「うなぎ」

一流専門店で、一度は堪能してみたいと思わずにはいられない小説。

ぜひ。




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読書の秋

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内容紹介
第155回直木賞受賞作

主の腕に惚れた大物俳優や政財界の名士が通いつめた伝説の床屋。ある事情からその店に最初で最後の予約を入れた僕と店主との特別な時間が始まる「海の見える理髪店」。
意識を押しつける画家の母から必死に逃れて十六年。理由あって懐かしい町に帰った私と母との思いもよらない再会を描く「いつか来た道」。
仕事ばかりの夫と口うるさい義母に反発。子連れで実家に帰った祥子のもとに、その晩から不思議なメールが届き始める「遠くから来た手紙」。
親の離婚で母の実家に連れられてきた茜は、家出をして海を目指す「空は今日もスカイ」。
父の形見を修理するために足を運んだ時計屋で、忘れていた父との思い出の断片が次々によみがえる「時のない時計」。
数年前に中学生の娘が急逝。悲嘆に暮れる日々を過ごしてきた夫婦が娘に代わり、成人式に替え玉出席しようと奮闘する「成人式」。
人生の可笑しさと切なさが沁みる、大人のための“泣ける"短編集。


秋は読書。

今日は雨。

さらに満月。

心静かに過ごしたい日。


この小説は直木賞受賞作だから、とかそんな理由ではなく、心惹かれる小説です。

人生は、切ない。

切ないということがわかる年齢になり、心に染み渡るように思います。

「海の見える~~」という小説は、案外たくさんあります。

それだけ、人間は海を見るのが好きなのです。

私もその代表の一人です。



時々、生きているということがわからなくなる時があります。

死にたいというのとは全く違います。


そんな時に、「死」が助けてくれます。

それは、死ぬまで生きたらいいのだなとわかるからです。


ふと、そばにいるねこを見ると、

そんなことは百も承知だと静かに一点を見つめています。


今日のヨガ。

教室はみなさんの静かな気持ちで静謐でした。


雨の日もいいものです。




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「自閉症」 理解できますか?

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内容紹介
発達障害の当事者が自らの壮絶な体験を克明に描いた衝撃作

本書は、自閉症スペクトラム障害である著者が、自身の半生をもとに描いた、自伝的小説である。幼い頃から「なんだか変わった子 」と言われて育ってきた心良(ここら)が、小学校入学とともに出会ったのは、理不尽な暴力教師「鈴本」だった……。
次々に訪れる様々な試練。
誰にも理解されない障害を抱え、もがきながら、戸惑いながら、全てのものと闘いながら、それでも必死に生きていく。自閉症スペクトラム障害の少女の 「闘いの軌跡」。

中村うさぎさん絶賛!
激しい痛みを感じながら夢中で読んだ。アスペルガーという難しい障碍(しょうがい)を抱え、イジメや差別、拒絶、侮蔑を浴びながら著者は必死で生きる。誰か愛して、理解して、と叫びながら。ああ、この叫びは知ってる。かつて私もそう叫んだ人間だから。


凄い本に出会いました。

最近、誰しもが耳にするようになった「自閉症」という言葉。
その言葉を知っていても、そのことを正しく理解している人など、いないのではないかとこの本との出会いで、さらに確信を得ました。

想像を超えたものでした。

自分の常識の範囲でいくら想像力を働かせて理解しようとしても、その事実は、はるか遠くにあるものだとわかりました。

人間の脳って、いったいどうなっているのでしょうか?


何が正しくて何が間違っているのか、
それはどうやって、誰によって決まるのかさえ、わからなくなりました。

当たり前や、常識、迷惑というのも、みんな共通した理解のもとにあると信じて疑わないとしたら、それは、大きすぎる落とし穴になります。

生きるって、なんて難しいのでしょう。。。

私には、到底わからないことばかりです。


だけど、この本を読むことで、ほんの少し、寄り添うということができるかもしれません。

すべての人間は、違っていて当たり前なんですから。。。


壮絶な本でした。

読んでほしい本でもあります。




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夏の花火

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8月も終わりに近づいてきました。

夏休みもあと少し。

最近では、もう、夏休みが終わり、2学期が、始まる小学校もあるとか。。。

時代は変わります。


夏の思い出のひとつに「花火」を見た!ということがあるかと思います。

今年は琵琶湖花火での混雑に巻き込まれ、

8月25日には、偶然「鳥羽の花火」を優雅に観賞することができました。


そして、この夏の読書。

「花火」

花火師のことを初めて知りました。

全国にある花火大会のことも。


ぜひ、夏の終わりに、この小説を。

夏は、恋の季節でもあります。

実際に今年、花火を見ていなくても、まるで大きな仕掛けの花火を観賞したような気持ちになります。

暑い夏。

もうすぐ終わります。






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プロフィール

Junko

Author:Junko
聖名 ADAMYAPRIYA DEVI
  (アダムヤプリヤ デヴィ)

西澤 潤子

Calm Oneself Yoga主宰

インド中央政府認定ヨーガインストラクター
インド中央政府認定ヨーガセラピスト

日本ヨーガ療法学会会員
日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会京都支部幹事長

認定 メンタル心理カウンセラー

獅子座 A型
京都市出身
京都府城陽市在住

コンセプト

毎日を、気持ちよく暮らす

毎日を、ていねいに暮らす

毎日を、おだやかに暮らす

 

そのために、

ゆったりとした深い呼吸

体のすみずみまで、意識を向ける

 

ヨガを続けると、毎日の暮らしが変わります。

 

ヨガを続けるコツは

自分のペースで無理なく、

他の人と比べることもなく、

ポーズにはこだわらない。

 

「こころ」と「からだ」

どちらも、大切・・・