ヨガのある暮らし ーCalm Oneself Yoga-

Calm Oneself              自分自身が穏やかになること。 そんな思いで、京都・宇治・城陽でいろんなヨガ教室を主宰しています。         自分に気づくヨガとの出会い。 ヨガは生きることそのものです。             そして、 我が家の猫たちが、一番の私のヨガの師匠。  猫の話も少しだけ。

  1. 聴覚障害センター・ヨガ
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2017  3月 聴覚言語障害センター・ヨガ



毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

毎回担当の山本さんが、その日のいろんなことを考えてメンバーを決められます。

退寮される方、家庭環境や仕事の環境、体調、気分の状態など、いろんな諸事情があります。


参加者 3名
50代 男性
40代 男性
20代 女性

今回、初めて20代の女性が参加されました。
参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。
彼女も、ほとんど聴力は無く、重複障害の方です。
さらに、手話を交わしてコミュニケーションをとるにしても、わかる言葉数が非常に少ないということでした。

担当者は、それぞれの日頃の様子、性格、障害の状態など、いろんなことを考慮して、その日の参加される方を決め、話し合われます。

今日も、50代の男性の方が、身長170センチ、体重は100キロ近いということで、椅子ヨガの方が可能性が高く、初めて参加の女性も少しふっくらなので、前半全員で椅子ヨガをしました。

手話を交え、ヨガは進みます。
案外表情や身振り手振りで伝わることもたくさんあります。

腹式呼吸
シャバ・アーサナ

は、前回より深まっていることが認識できました。

椅子ヨガの方が手軽で、楽かと言えば、そんなこともありません。
ただ、今回は導入にとても適していたと思われます。

まず、椅子に腰かけた状態で、しっかり背筋を伸ばし、丹田に意識を持ち、下半身を安定させて座り続けようと思うと、相当腹筋を使います。さらに背筋も。。。
参加者の3名ともかなりの運動不足ということなので、椅子ヨガのアイソメトリックは、非常に効果的です。

初めての参加で、聴力もなく、理解するのも難しいことが多く、言葉の数も少ない状態で、いったいどこまでできるのか、担当の方にも全く想像できないことでした。

結果は、予想以上にできたのではないかと思います。
ただ、見てそれをまねていただけとは思えないのです。

身体に意識が向いているように感じられました。
こちらにも何かを伝えようとされていると感じました。

残念なことにそれが何なのか、わかりません。

だけど、ヨガの時間が終わり、合掌をした後、彼女の方から、握手を求められ、手を差し出されました。
もちろん、言葉はありません。
顔の表情もしっかりとした変化があったわけではありません。
だけど、だからこそ、その差し出された手を握った時、そして、握り返されたとき、
何と表現していいのかわからない感動がありました。

言葉はとても大切です。
しかしながら、言葉は嘘をつくことができます。

握り返された手には、ほんとの思いしかないように感じました。


今日もありがとうございました。


合掌





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      2017、 2月  聴覚言語障害センターヨガ



毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

毎回担当の山本さんが、その日のいろんなことを考えてメンバーを決められます。

退寮される方、家庭環境や仕事の環境、体調、気分の状態など、いろんな諸事情があります。

参加者 2名
50代 男性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。

担当者は、それぞれの日頃の様子、性格、障害の状態など、いろんなことを考慮して、その日の参加される方を決め、話し合われます。

今日は、50代の男性の方が、身長170センチ、体重は100キロ近いということで、椅子ヨガの方が可能性が高く、前半全員で椅子ヨガをしてみました。

手話を交え、ヨガは進みます。
案外表情や身振り手振りで伝わることもたくさんあります。

腹式呼吸
シャバ・アーサナ

は、ゆっくり寝た状態、立膝の状態など、一番体に負担がかからないよう話し合いながら、進めていきました。

途中、笑顔がこぼれたり、しっかりうなずいたり、言葉がなくても、通じ合うということを感じることができました。

椅子ヨガの方が手軽で、楽かと言えば、そんなこともありません。
最近、いろんな形で椅子ヨガをしていますが、ヨガを長年されている方でも、椅子ヨガの方がきつかったり、効果が高いと感じると言われることがよくあります。

まず、椅子に腰かけた状態で、しっかり背筋を伸ばし、丹田に意識を持ち、下半身を安定させて座り続けようと思うと、相当腹筋を使います。さらに背筋も。。。
それは非常に効果的でいいことですが、ずっとそのことを意識しようとしたら、普段そんな風に座っていないので、ただ座って姿勢を正すだけで、相当しんどいのです。

案外、椅子の背もたれを持ってのねじりのポーズも、床マットで行うより、きつく感じます。
椅子のおかげで、かなり捻じることができるのです。

参加者の方の意欲が高く、やりすぎないように注意しなければなりません。
特に今日参加のお二人は、ものすごく前向きで、真剣なまなざしで見つめられるので、私もじっと目を見て、そして、そのまなざしが強くなり過ぎないようこころします。

特に、わざわざ優しくとか思う必要はありません。
心の中がこの場にいるだけで、あたたかくなり、否が応でも、まなざしは優しくなります。
それは自分で気づいたのではなく、一緒に指導していただいるH先生から教えていただきました。
そのことを聴き、さらに、このヨガをしている大きな意味を感じます。

生きるということを肌で感じることができるのです。



今日もありがとうございました。

合掌





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聴覚言語障害センター・ヨガ 2016.11月



毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

毎回担当の山本さんが、その日のいろんなことを考えてメンバーを決められます。

退寮される方、家庭環境や仕事の環境、体調、気分の状態など、いろんな諸事情があります。

参加者 2名
50代 男性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。

担当者は、それぞれの日頃の様子、性格、障害の状態など、いろんなことを考慮して、その日の参加される方を決め、話し合われます。

今日は、50代の男性の方が初めての参加でした。
もちろん、ヨガも初めてです。

身長170センチ、体重は100キロ近いということで、ご自身でも運動不足を感じられていました。

手話を交え、ヨガは進みます。
案外表情や身振り手振りで伝わることもたくさんあります。

ハンド・イン・アンド・アウト・ブリージング
ハンズ・ストレッチ・ブリージング
アンクル・ストレッチ・ブリージング
ムクタ・アーサナ
アイソメトリック・パシチマ・ターナ・アーサナ・ブリージング
スタンディングのラクダのポーズ
開脚のポーズ
ターダ・アーサナ
腹式呼吸
シャバ・アーサナ

途中、笑顔がこぼれたり、しっかりうなずいたり、言葉がなくても、通じ合うということを感じることができました。

今回もまた、大きな学びがありました。
いかに呼吸が難しいかということです。

生まれて初めて自分の呼吸に意識を向けられました。
呼吸が常に荒く浅く早いのです。

腹式呼吸ももちろん難しいですが、動作と呼吸を合わせるということが、至難の業でした。
そのことに大きな気づきがありました。

聴覚障害というのは、自分の意思が伝えにくく、また、相手の意思も正確にわかりづらいし、すれ違いや誤解が生まれやすい。ただ、話すということがこんなにも難しい。ストレスが計り知れません。

それでも、参加者の方の意欲というものは、ひしひしと感じられるのです。
特に今日参加のお二人は、ものすごく前向きで、真剣なまなざしで私と向き合っておられます。

いろんな体の声を聴かれたようでした。

聴く。

耳では聴くことができないとしても、自分の身体の声を聴くことができるのです。

大きな感動を与えていただけました。

今日もありがとうございました。

合掌





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聴覚言語障害センター・ヨガ  2016.4




毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

毎回担当の山本さんが、その日のいろんなことを考えてメンバーを決められます。

参加者 2名
20代 男性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。

担当者は、それぞれの日頃の様子、性格、障害の状態など、いろんなことを考慮して、その日の参加される方を決め、話し合われます。

今日は、担当者がセンターでの仕事があり、初めて、担当者が不在、手話もなしでヨガを行いました。

できるのかどうかわかりませんでしたが、なんと、スムーズに意思の疎通ができ、参加者のお二人の呼吸と動作の連動がしっかり感じられました。

今回のことで、継続することがいかに大切か、回を重ねることで信頼関係を築くことができ、そのことはかけがえのないことだと強く思いました。

ハンド・イン・アンド・アウト・ブリージング
ハンズ・ストレッチ・ブリージング
アンクル・ストレッチ・ブリージング
ムクタ・アーサナ
アイソメトリック・パシチマ・ターナ・アーサナ・ブリージング
片膝を立てるポーズ
開脚のポーズ
ターダ・アーサナ
腹式呼吸
シャバ・アーサナ

途中、笑顔がこぼれたり、しっかりうなずいたり、言葉がなくても、通じ合うということを感じることができました。

腹式呼吸でもシャバ・アーサナでも、ゆったりとした深い呼吸をされています。

今回もまた、とても感動しました。
そして、
今回もまた、大きな学びがありました。
こうやって何回も一緒の時間を過ごすことから肌で感じることの大切さを実感します。

聴覚障害というのは、自分の意思が伝えにくく、また、相手の意思も正確にわかりづらいし、すれ違いや誤解が生まれやすい。ただ、話すということがこんなにも難しい。ストレスが計り知れません。

彼らの本当の心の声をいつか聞けるようになりたいとずっと思ていましたが、こうやってただ一緒にヨガの時間を過ごすことこそ、大切で、それで十分なのかもしれないと思いました。

今日もありがとうございました。

合掌





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聴覚言語障害センター・ヨガ   2016.1月




毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

毎回担当の山本さんが、その日のいろんなことを考えてメンバーを決められます。

参加者 3名
20代 男性
20代 男性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。

担当者は、それぞれの日頃の様子、性格、障害の状態など、いろんなことを考慮して、その日の参加される方を決め、話し合われます。

ハンド・イン・アンド・アウト・ブリージング
ハンズ・ストレッチ・ブリージング
アンクル・ストレッチ・ブリージング
ムクタ・アーサナ
アイソメトリック・パシチマ・ターナ・アーサナ・ブリージング
片足でスクワット
大地に触れるポーズ
ターダ・アーサナ
シャバ・アーサナ


ゆっくりのペースで、担当者の手話による説明を交えて行います。

今回、最後の瞑想は、光を感じるきれいな風景の写真を数枚見て、自分が好きな風景の写真を瞼に焼き付け、静かに目を閉じ、その風景に包まれるようなイメージ瞑想を試みました。

其々の方の好きな写真を教えてもらい、その感想などもお聞きしました。

そして、今までヨガに参加されて、どんな変化、あるいは気持ちになりますか?と、聴いてみました。

~とてもリラックスする
~気持ちがいい
~元気になる
~体を知ることができる
~緊張がわかる

なんと、ご自身の声で、そして、手振り身振りを加えながら、答えていただけたのです!

今回もまた、とても感動しました。
そして、
今回もまた、大きな学びがありました。
こうやって何回も一緒の時間を過ごすことから肌で感じることの大切さを実感します。

聴覚障害というのは、自分の意思が伝えにくく、また、相手の意思も正確にわかりづらいし、すれ違いや誤解が生まれやすい。ただ、話すということがこんなにも難しい。ストレスが計り知れません。

呼吸も、呼吸法では難しいのですが、ゆっくり落ち着いた安定したリズムの腹式呼吸ができています。


今日もまた、前回と同じように、ずっと思い続けていることですが、
彼らの本当の心の声をいつか聞けるようになりたいと思いました。

今日もありがとうございました。

合掌






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プロフィール

Junko

Author:Junko
聖名 ADAMYAPRIYA DEVI
  (アダムヤプリヤ デヴィ)

西澤 潤子

Calm Oneself Yoga主宰

インド中央政府認定ヨーガインストラクター
インド中央政府認定ヨーガセラピスト

日本ヨーガ療法学会会員
日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会京都支部幹事長

認定 メンタル心理カウンセラー

獅子座 A型
京都市出身
京都府城陽市在住

コンセプト

毎日を、気持ちよく暮らす

毎日を、ていねいに暮らす

毎日を、おだやかに暮らす

 

そのために、

ゆったりとした深い呼吸

体のすみずみまで、意識を向ける

 

ヨガを続けると、毎日の暮らしが変わります。

 

ヨガを続けるコツは

自分のペースで無理なく、

他の人と比べることもなく、

ポーズにはこだわらない。

 

「こころ」と「からだ」

どちらも、大切・・・