京都・ヨガのある暮らし ーCalm Oneself Yoga-

Calm Oneself  自分自身が穏やかになること。 そんな思いで、京都・宇治・城陽でいろんなヨガ教室を主宰しています。 自分に気づくヨガとの出会い。 ヨガは生きることそのものです。 そして、 我が家の猫たちが、一番の私のヨガの師匠。  猫の話も少しだけ。
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聴覚言語障害センター・ヨガ  2018・5

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毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

新しい担当の若狭さんといろいろ連携を取り、参加者の方の日ごろの様子などもお聴きしています。


参加者 2名

20代 女性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。
ヨガの時間の一番の目的は強い緊張から解き放たれること。
自分を大切にしていただくこと。
身体と心に意識を向けていただくことです。

ハンド・イン・アンド・アウト・ブリージング
ハンズ・ストレッチ・ブリージング
アンクル・ストレッチ・ブリージング
ムクタ・アーサナ
アイソメトリック・パシチマ・ターナ・アーサナ・ブリージング
スタンディングのポーズの基本のバリエーション
バッダ・コナ・アーサナ
アルダ・カティ・チャクラ・アーサナ
腹式呼吸
シャバ・アーサナ
シンボルマークからイメージをふくらます瞑想

今日は、6月10日(日)に開催される「第1回京都ヨガ2018」のシンボルマークを見ていただき、感じたことを教えていただきました。

聴覚に障害がある場合、視覚は非常に優れていたり、感覚が研ぎ澄まされていると聞いたことがあります。
このシンボルマークから、いったい何を感じていただけるのか?
とても興味を抱きました。

それぞれの方に感想をお願いしました。
手話を交えて、担当の方に教えていただきます。

ずっと参加されている男性はとても静かで、寡黙な方なんですが、今日も、自分から声を出して、感想を言ってくださったのです!
すべてを聞き取ることは難しかったですが、内容がわかりました。
「ヨガでつながる!僕も元気になる!一緒に頑張ろうと思う!」
ということでした。

また、担当の方から、緑色を強く感じ、安らぐ。
人の生きる力を表していると思う。
と感想をいただきました。

さらに、できたら、センターで相談して、参加できるよう、参加できる人たちで行くことを検討したいとも言っていただきました。
それは、画期的なことですし、それこそが、何もかもを超えた開かれたヨガのイベントに最もふさわしいことです。
参加していただけたら、これほどうれしいことはありません。

今日もまた、たくさんの学びがありました。
本当にありがとうございます。


合掌



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聴覚言語障害センター・ヨガ  2018・4


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毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

新しい担当の若狭さんといろいろ連携を取り、話し合いながら、今回からまた新しい気持ちで取り組んでいきます。


参加者 3名

20代 女性
20代 女性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。
ヨガの時間の一番の目的は強い緊張から解き放たれること。
自分を大切にしていただくこと。
身体と心に意識を向けていただくことです。

ハンド・イン・アンド・アウト・ブリージング
ハンズ・ストレッチ・ブリージング
アンクル・ストレッチ・ブリージング
ムクタ・アーサナ
アイソメトリック・パシチマ・ターナ・アーサナ・ブリージング
スタンディングのポーズの基本のバリエーション
スクワット
腹式呼吸
シャバ・アーサナ
絵画からイメージをふくらます瞑想

今日は、ヨガの生徒さんで、絵画作家の「はるとさりぃ展」のポストカードを参加者の方にお渡しし、その絵画から感じたことを教えていただきました。

聴覚に障害がある場合、視覚は非常に優れていたり、感覚が研ぎ澄まされていると聞いたことがあります。
何より、絵画を観ることで、気持ちが和らげばいいなと思いました。

それぞれの方に感想をお願いしました。
まず、ポストカードをお渡ししたことをとても喜んでいただけ、本当に良かったと思いました。

ずっと参加されている男性はとても静かで、寡黙な方なんですが、なんと、初めて自分から声を出して、感想を言ってくださったのです!
すべてを聞き取ることは難しかったですが、内容がわかりました。
「きれいな海の中で、自分も魚たちと一緒に遊んでみたい」
ということなんです。

これは、今までヨガクラスをやってきた中でも、画期的なことでした。
感動するということの根本を教えられます。

今日もまた、たくさんの学びがありました。
本当にありがとうございます。


合掌



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聴覚言語障害センター・ヨガ 2018・3



毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

毎回担当の山本さんが、その日のいろんなことを考えてメンバーを決められます。

退寮される方、家庭環境や仕事の環境、体調、気分の状態など、いろんな諸事情があります。

このヨガの会を立ち上げ、ずっと一緒に歩んできた山本さん。
この4月から長岡京市に移動ということで、今日は新しい担当の方との引継ぎとなりました。

本当に物事には始まりと終わりがあるのですね。
聴覚言語センターでのヨガは続きます。
新しい担当の方といろいろ連携を取り、話し合いながら、さらにいい方向に進んでいくことを目指したいと思います。


参加者 3名

20代 女性
50代 男性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。
ヨガの時間の一番の目的は強い緊張から解き放たれること。
自分を大切にしていただくこと。
身体と心に意識を向けていただくことです。

ハンド・イン・アンド・アウト・ブリージング
ハンズ・ストレッチ・ブリージング
アンクル・ストレッチ・ブリージング
ムクタ・アーサナ
アイソメトリック・パシチマ・ターナ・アーサナ・ブリージング
トリコナアーサナのバリエーション
腹式呼吸
シャバ・アーサナ
桜の花をイメージする瞑想



終わってから、新しい担方の方とお話ししました。
ご本人がとてもリラックスされたようです。

そして、20代の女性の表情・態度が、他の課題の部屋、教室への参加の時と全く違うことに驚き感動されていました。
こんなにリラックスしている彼女を観たことが無かったそうです。

いつも、緊張し、他の方との人間関係など、いろいろ葛藤があるようでした。
花粉症で鼻呼吸がとても苦しい彼女でしたが、まさか最後のシャバアーサナで深く寝てしまったのです。
担当者の方は、信じられないようでした。

最後に20代の彼女に手話で感想を聞いていただくと、
まず、私とアシスタントの講師の名前を覚えていたことがわかり、
「参加して良かった
    これからもよろしく
           ありがとう」

という言葉が返ってきました。

ヨガをさせていただき、こんなにうれしいことがあるでしょうか?!!
本当に感謝しました。

今日もまた、たくさんの学びがありました。
本当にありがとうございます。

来月から新しい年度が始まります。
また初心に戻り、なぜヨガをするのか、その本質を大切にしていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いします。


合掌



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聴覚言語障害センター・ヨガ  2017 11月



毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

毎回担当の山本さんが、その日のいろんなことを考えてメンバーを決められます。

退寮される方、家庭環境や仕事の環境、体調、気分の状態など、いろんな諸事情があります。

今回も、山本さんはどうしても参加しないといけない会議があるため、不在。
ということは手話・通訳なし。
前回の経験も踏まえ、いけると判断。


参加者 3名

20代 女性
50代 男性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。

担当者は、それぞれの日頃の様子、性格、障害の状態など、いろんなことを考慮して、その日の参加される方を決め、話し合われます。

50代の男性の方は、身長170センチ、ついに体重は100キロを超えてしまい、呼吸するだけでしんどそうです。
40代の男性は物静かで穏やかな方で皆勤賞です。
20代の女性は時々はにかんだような笑顔がチャーミングです。

最初は椅子ヨガで。
誰もが無理なく、そして、しっかり体と呼吸に意識を向けることができます。

ハンド・イン・アンド・アウト・ブリージング
ハンズ・ストレッチ・ブリージング
アンクル・ストレッチ・ブリージング
ムクタ・アーサナ
アイソメトリック・パシチマ・ターナ・アーサナ・ブリージング
ダヌル・アーサナ
腹式呼吸
シャバ・アーサナ
内観瞑想

最後はまた、筆談で自分に向き合われたことを教えていただきました。
3名とも、心に残る内容でした。

終わってから、担当の山本さんにその内容をお伝えすると、思いもかけないこと、職員は誰も知らないことで、あらためて、人の心を理解することの難しさを教えられました。

こちらが相手の思いを勝手にこうだろうと思っていることがよくあります。
健常者、障害者にかかわらず、誰にでも言えることです。

すべての基本は、相手に訊いてみるということです。
自分で勝手に決めつけることはお互いの理解に何の役にも立ちません。
自分の思い込みに気づくだけです。

今年もたくさんの学びがありました。
本当にありがとうございます。

来月は年末で休講です。

また来年、素晴らしい年になりますように。。。


合掌



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聴覚言語障害センター・ヨガ 2017・10月  「世界一、好きな人」



毎月第4火曜日が聴覚言語障害センターでのヨガの日です。

毎回担当の山本さんが、その日のいろんなことを考えてメンバーを決められます。

退寮される方、家庭環境や仕事の環境、体調、気分の状態など、いろんな諸事情があります。

今日は山本さんがどうしてもしないといけない事務仕事があるため、山本さん不在。
ということは手話・通訳なし。
大丈夫か???

山本さんいわく、「今までの経験があるから、全く大丈夫だと思います。」

その言葉を信じて。。。

参加者 2名
50代 男性
40代 男性

参加される皆さんは、聴覚障害だけではなく、何らかの知的、精神的などにも障害を抱える重複障害者の方です。

担当者は、それぞれの日頃の様子、性格、障害の状態など、いろんなことを考慮して、その日の参加される方を決め、話し合われます。

50代の男性の方は、身長170センチ、ついに体重は100キロを超えてしまい、呼吸するだけでしんどそうです。

身振り手振りでお伝えしながら、進めます。

ハンド・イン・アンド・アウト・ブリージング
ハンズ・ストレッチ・ブリージング
アンクル・ストレッチ・ブリージング
ムクタ・アーサナ
アイソメトリック・パシチマ・ターナ・アーサナ・ブリージング
開脚のポーズ
飛行機のポーズ・バリエーション     今日、最も好評で素晴らしい完成度でした!
ターダ・アーサナ
腹式呼吸
シャバ・アーサナ

前半は椅子ヨガも交えて行いました。
途中、笑顔がこぼれたり、しっかりうなずいたり、言葉がなくても、通じ合うということを感じることができました。

40代の男性は、このセンターで2014年8月から、ヨガが始まって以来、一度も休まれたことがありません。
すべて参加されています。
だから、勝手に心も通じているように思っています。

今日は、お二人ともしっかり筆談ができることを初めて知りました。
最後の手段で、内観瞑想を筆談で伝えてみたのです。

「世界で一番好きな人は、誰ですか?」

50代 男性  お茶目な人なので、身振り手振りで、
インストラクターの私たち二人だと笑顔で答えてくれました。
また、またぁ~。。。

40代 男性  長い時間静かに熟考したのち、少し声が出て、答えてくれたのです!
そして、さらに筆談・文字で確認しました。
「中学の時の八木先生」

何とも言えないくらい胸があつくなりました。
どういっていいかわからない大きな感動をうけました。

人の数だけ、人生があります。

それは、かけがえのない最も尊いものだと痛感しました。

今日もありがとうございました。

合掌



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