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Calm Oneself  自分自身が穏やかになること。 そんな思いで、京都・宇治・城陽でいろんなヨガ教室を主宰しています。 自分に気づくヨガとの出会い。 ヨガは生きることそのものです。 そして、 我が家の猫たちが、一番の私のヨガの師匠。  猫の話も少しだけ。
2018年02月07日 (水) | 編集 |
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人間としてあるべき姿を求め続ける
コペル君とおじさんの物語。
出版後80年経った今も輝き続ける
歴史的名著が、初のマンガ化!

1937年に出版されて以来、
数多くの人に読み継がれてきた、
吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。
人間としてどう生きればいいのか、
楽しく読んでいるうちに
自然と考えるように書かれた本書は、
子供はもちろん
多くの大人たちにも
共感をもって迎えられてきました。
勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、
昔も今も変わらない人生のテーマに
真摯に向き合う
主人公のコペル君と叔父さん。
二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が
数多く示されています。
そんな時代を超えた名著が、
原作の良さをそのままに、
マンガの形で、今に蘇りました。
初めて読む人はもちろん、
何度か読んだことのある人も、
一度手にとって、
人生を見つめ直すきっかけに
してほしい一冊です。
《全国学校図書館協議会選定図書》

大ベストセラー!

次男が購入し読んだということで、私にこの本を譲ってくれました。

読んでみました。


何度も胸が熱くなり、苦しく、涙がこぼれました。
やっぱり年のせいかもしれません。

内容は人間にとって、大切なことは何か?ということに終始しています。
このことに関しては、私は小学校1年生の頃には、はっきりと自覚して考えていたことを記憶しています。
そして、今もなお考え続けていますが、その核となる考えは、全く変わっていません。

その核となる考えこそが、この本書の随所に書かれていることにほかなりません。
それで、私は誰もが、当たり前のこととして必ず考えることだと思っていました。
しかしながら、今時を経て、この本が再販され、さらに漫画となり、ベストセラーになっているということは、自ら考えている人が少ないということなのかもしれません。

この「人間とは?」という問いと答えは、究極のところ、当たり前のことではないかと思うのです。

他人の目に立派に見えるようにと振る舞っている「立派そうに見える人」
と、
誰の目も気にすることなく、自分の魂に背かず生きる「立派な人」
とでは、雲泥の差があります。
目をくらませないようにしたいものです。

人間にとって、どんな苦しみも辛いですが、一番心に突き入り一番辛い涙を絞り出すとされる
ー自分が取り返しのつかない過ちを犯してしまったという意識ー

損得ではなく、道義の心からの「しまった」という気持ち。
この苦しみから逃げず、誤りから立ち直ることで本当の意味で立派な人間になれるとしたら、苦しみをたくさん知っている人こそが立派な人だということになります。

どう生きるか?

それは、すべて自分次第ということでしょうか。。。


合掌


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