FC2ブログ
See more details
Title List

「猫が教えるヨガ」

514121T05NL._SY399_BO1,204,203,200_

著者からのコメント
20年前、私はいわゆる「肥満」だったが若さもあり気にしてはいなかった。だが歩くのが辛くなってきた時にはさすがにマズイと思い始め、しかし「歩くのが辛い」ほど太った人間に出来る運動は、哀しいかな、限られていた。そこで残り少ない選択肢の中からフランスのあるヨガ道場の門を叩いたのである。
 最初は不思議なポーズに悪戦苦闘したものの、自分にとってポーズが無理でなくなってきた頃には、この本のイラストを描いている兄を始め、周囲の驚愕を誘うほどに私の贅肉は落ちてきた。
 凝り性でもあった私が、次に始めたことはヨガの理念を正しく理解することで、特に兄がこの本の執筆を具体化してくれた時には、家事の合間を縫いながら半年間ぶっ通しで、ヨガに関する書物を読み漁ったものである。最終的に私がたどり着いた結論の一つは、「心の不安定さは過剰な肥満(食欲)をも生みうる」ということ。つまり、「心を落ち着ける」ことは健康にとっても考えていた以上に効果的で、そして心を落ち着けるためには、ヨガの呼吸の考え方などは、非常に理に叶っているということだ。
 ただこれらのことをヨガの先生でもない私が、小難しく書いても仕方がない。ならば一ヨガ実践者として最低限理解できたことをダイジェストで書いてみたい。そう、「猫にでも分かる」くらいに。幸運にも兄は漫画家で彼は自宅の猫を眺めながら、体も心も柔軟性バツグンの愛猫をモデルに、ヨガのポーズを取らせたくてウズウズしており、こうしてヨガの先生や仲間達に助けられながら、兄と二人で「本にする」という作業が始まったのだ。
 私達の国フランスではイラストの可笑しさもあり、この本はクリスマスのプレゼントとしてよく売れる。そして読者からのコメントで最も多いのが「笑い癒されました」というものだ。本書で日本の皆様の疲れが取れ(簡単なポーズも紹介している)、笑いと癒しがプレゼントできることを願ってやまない。

内容(「BOOK」データベースより)
この一冊で心も体もリラックス ちょっとおかしなヨガ入門書。

この本は、もう何年前に購入したのか覚えていない。

今日、amazonで検索してみたら、無茶苦茶高額になっていた。


最近、ヨガって何だろう?って、よく考える。

猫のヨガ師匠が、最初に答えてくれていた。

ー難しいポーズばかりを思い浮かべてはいかん。そもそもヨガとはトイレの最中にだってできる、生活に根ざしたものなのじゃ。心身を目覚めさせ、そして猫のようにしなやかで、ピュアな意識との出会いへ誘ってくれる、内なる旅というところじゃな。-


そのとおり。。。

あらためてこの本を読んでみると、ヨーガの難しい哲学本より、よほどためになることがわかる。
難しいことを難しい言葉で解説されても、どうにもこうにもならない。

難しいことを誰にでもわかるくらいにやさしく伝えることこそが大切だ。
それができる人が本当にそのことを理解しているということで頭がいいということだ。

プラーナ

コーシャ

ナーディ

チャクラ

などの説明もあり、呼吸法・アーサナの説明も猫が詳しくわかりやすく丁寧にしてくれる。
なんて、素晴らしい本だろう!!

最後にこんな言葉を残して。

原初の無知は、我々の最も根本的な病に通じるものだ。

それを治すには、瞑想が生み出す英知という薬しかない。

自分の本質を理解した時にこそ、自分自身やその周辺に、

持続する幸せを与えることが出来るのだ。


        「ソギャル・リンポ・ニャ」の言葉より


ヨガを愛する人もヨガを全く知らない人も
ぜひ、ご一読を。。。


スポンサーサイト

COMMENT

POST COMMENT

(設定しておくと後でPC版から編集できます)
非公開コメント

TRACKBACK