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誠実ということ。

萬福寺

毎朝FM京都 αーステーションの佐藤弘樹さんの放送を楽しみに聴いています。

佐藤さんの語られる佐藤さんの考えがいつも胸に落ちます。
驚くほど同じ考えのことが多いです。

「真面目」という言葉について。
現代の若者は特に、「真面目ですね。」と言われるととても褒められてるとは思えないと感じるという話をされていました。
確かに、「真面目」という言葉には、ちょっとバカにしたニュアンスや融通が利かなくて面倒な存在という意味も含まれたり、手放しでほめられていると喜べないのはわかります。

しかしながら、本来「真面目」ということは大変大切で、いいことのはずです。
どこがしっくりこないのでしょうか。。。
独りよがりな感じがぬぐえないからでしょうか。

それで、それに代わる言葉として「誠実」ならどうだろうと考えました。
ずいぶん受ける印象がいいように思います。

インテグリティ
「インテグリティ」(integrity)とは、誠実、真摯、高潔などの概念を意味する言葉。組織のリーダーやマネジメントに求められる最も重要な資質、価値観を示す表現として、特に欧米の企業社会でよく使われます。企業のインテグリティ(誠実さ)を最優先し、法令順守だけでなく、より幅広い社会的責任の遂行と企業倫理の実践を目指す広義のコンプライアンス経営を、インテグリティ・マネジメントと呼びます。

さらに見つけた英語。
英会話はからっきしダメですが、この言葉いいなぁと直感でわかります。

ぴったりな日本語は見つからないようです。

小説でも胸に残るものは、必ずこの「誠実」ということを掘り下げているように思います。

池井戸潤
宮本輝
東野圭吾

この3人のベストセラー作家にもその根底に「インテグリティ」という強い思いがあるように感じます。
その思いが読者の感動を誘うのではないかと思うのです。

品性ともいえる資質。

どんな場面に出くわしても、そのことがぶれないとしたら、その人は本物です。

いい時は誰でもいいものです。
どうしようもないことが起きた時に、その人の資質が問われます。

日本語をいつも大切にしたいし、丁寧に使いたいと思っていますが、この「インテグリティ」という英語は、私が思う「誠実」ということを余すことなく表現しているように思います。

誠実で品があること。

何よりもそのことを大切にしていきたいと思うのです。



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