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Calm Oneself  自分自身が穏やかになること。 そんな思いで、京都・宇治・城陽でいろんなヨガ教室を主宰しています。 自分に気づくヨガとの出会い。 ヨガは生きることそのものです。 そして、 我が家の猫たちが、一番の私のヨガの師匠。  猫の話も少しだけ。
2018年08月30日 (木) | 編集 |
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2016年2月1日。
お寺の保護猫だった2匹の猫を我が家に迎えました。

ナキ。

2018年8月29日未明 静かに安らかに息を引き取りました。
2年半、一緒に暮らしたのですね。

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我が家に来てくれた頃のナキ。
最初から、人懐っこくて、どこにでも乗ります。
膝・肩  寝ているときは、お腹の上、胸の上、首の上。

実際は、何歳なのかわかりません。
おそらく15年以上は生きてくれたのではないかと思います。
おそらくずっと飼い猫で、何が理由なのかわかりませんが、捨てられ、すぐに保護されたのだろうと思います。

さび猫というのもめずらしく、とてもお上品でした。
なにしろ一番の大好物は極上の生クリームでした。
これには、驚きました。

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左のなもとは親子以上祖母と孫くらい年齢差があったのではないかと思いますが、それもわかりません。
私たち夫婦が勝手にこの2匹を選び、我が家に来てもらったので、彼女たちの意思はありません。
2匹の関係も思いもわかりません。
一緒に暮らすことが幸せだったのだとしたら、いいなあと思うばかりです。

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今年の夏は酷暑だったせいか、急激に痩せてきました。
食欲はあり、食べているときからです。

そして、だんだん食べなくなり、
高いところへのジャンプができなくなり、降りるときに落ちるようになり、
トイレが間に合わなくなり、
どんどん下痢になり、
歩くのがおぼつかなくなり、
毎日、必ずなんども顔を合わすたび、目が合うたび、どこかから帰ってくるたび「にゃぁ~」と鳴いて挨拶してくれていましたが、最後には、口は開けてくれているけれど、声が出なくなりました。

寝ているときに、呼吸をしているか、胸の動きを一日に何度も確かめました。

きっと苦しむことは無かったと思います。
自然で高貴な死。
ただただ立派だなと思います。

もう会えないのが不思議です。
覚悟もしていたし、頭では理解しているのですが、あんまり実感できません。

できるだけ今は思い出さないようにしようかなと思います。
なぜだか勝手に涙が出て、いけません。

「死」
また、教えられます。

「死」とは、
死にたくないというのも違うし、
死にたいというのも違う。

必ず誰しも訪れるものなので、その時に、静かに受け入れるもの。

そう今までも思ってきましたが、その通りのことをナキちゃんが自分の死で教えてくれました。

一緒に暮らしてくれてありがとう!
最期の時を、ここにいてくれてありがとう!

そう思います。

合掌


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