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「天国と地獄」って、こんなことか。。。

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内容(「BOOK」データベースより)
誰もが振り向くような自慢の恋人をエリート医師に奪われてしまった省吾。あることからこの医師が彼女を殺してしまうと「知った」彼は、全てをなげうって奔走する。そんな省吾の「執着」に、周囲の人間はあきれ、次第に離れていってしまうのだが…。やがて、事態は思いも寄らない方向へ転じていく。痛々しいほど真っ直ぐな気持ちだからこそ、つかむことのできた「真実」とは。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
北國/浩二
大阪市出身。フリーライターを経て、2003年に『ルドルフ・カイヨワの憂鬱』が第5回日本SF新人賞に佳作入選。2005年に同書を刊行し、デビュー。第二長編『夏の魔法』がAmazon「Best Books of 2006エディターズ・ピック」の文芸ベストに選出される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

初めて読む作家。
なかなか良かったです。

小説の中の一節を紹介します。


「ねえ、省吾くん。天国と地獄の違いって知ってる?」

「いきなり何だよ?ガキみたいなこと言って」

「知らないみたいだから、教えてあげる」

「いいよ、そんな話。べつにカウンセリング受けにきたわけじゃないから」

「大きなテーブルに向き合って、大勢の人が食事をしているの」省吾の言葉を無視して、妙子は話しはじめた。

「大皿に食べ物が載っているんだけど、みんな馬鹿みたいに長い箸をもっているの。だから、箸で食べ物をつまんでも、箸が長すぎて自分の口にもっていけない。地獄の住人たちはね、無理して自分の口に入れようとするものだから、隣のひととぶつかったりして、喧嘩したり、苛立って罵り合うばかりで、けっきょくひと口も食べられない。でも、天国の住人はね、箸でつまんだ食べ物を、向かいの席に座るひとに食べさせてあげるの。それでみんな仲良く食事するのよ。考え方を変えるというのは、つまり、そういうことよ。」

凄いたとえを会話に放り込んでくるなぁ。。。

そう思ったところから、この作品がぐっと好きになりました。



本を読むと、こんなご褒美みたいな瞬間があります。


この作家の作品。

今度、図書館で絶対探そうと思っています。


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プロフィール

Junko

Author:Junko
聖名 ADAMYAPRIYA DEVI
  (アダムヤプリヤ デヴィ)

西澤 潤子

Calm Oneself Yoga主宰
一般社団法人京都ヨーガ協会 理事

インド中央政府認定ヨーガインストラクター
インド中央政府認定ヨーガセラピスト

日本ヨーガ療法学会会員
日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
日本ヨーガ療法学会京都支部幹事長

認定 メンタル心理カウンセラー

獅子座 A型
京都市出身
京都府城陽市在住

コンセプト

毎日を、気持ちよく暮らす

毎日を、ていねいに暮らす

毎日を、おだやかに暮らす

 

そのために、

ゆったりとした深い呼吸

体のすみずみまで、意識を向ける

 

ヨガを続けると、毎日の暮らしが変わります。

 

ヨガを続けるコツは

自分のペースで無理なく、

他の人と比べることもなく、

ポーズにはこだわらない。

 

「こころ」と「からだ」

どちらも、大切・・・

 

 

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