猫とワタシ

ヨガのある暮らし ーCalm Oneself Yoga-

Calm Oneself  自分自身が穏やかになること。 そんな思いで、京都・宇治・城陽でいろんなヨガ教室を主宰しています。 自分に気づくヨガとの出会い。 ヨガは生きることそのものです。 そして、 我が家の猫たちが、一番の私のヨガの師匠。  猫の話も少しだけ。

この記事のみを表示する「脳」と「瞑想」

ヨガの教室

シリーズ 人体 神秘の巨大ネットワーク
第5集
“脳” すごいぞ! ひらめきと記憶の正体

2018年2月4日(日)
午後9時00分~9時49分


体中の臓器がお互いに情報を交換することで私たちの体は成り立っている。そんな新しい「人体観」を、最先端の電子顕微鏡映像やコンピューターグラフィックスを駆使しながら伝えるシリーズ「人体」。第5集のテーマは“脳”だ。番組では、お笑い芸人で芥川賞作家でもある又吉直樹さんの脳を、世界最先端の技術で徹底的にスキャン。内部を走る電気信号の様子を、世界で初めて映像化した。その結果「ひらめき」に関わるとされる、特別なネットワークの正体が浮かびあがってきた。さらに「記憶力アップ」の鍵も解明されつつある。脳の“ある場所”で、新しい神経細胞が次々と生まれ、記憶力を高める重要な役割を果たしていることが分かってきたのだ。そのメカニズムの解明がさらなる研究へと波及し、認知症治療の新たな戦略も見えてきている。創造性やひらめき、意識や心も生み出す、究極のネットワーク臓器“脳”。その美しくも神秘的な世界に迫る。


「NHKスペシャル 人体」

ご覧になった方も多いと思います。
今週のヨガ教室では、この番組からヨガとの関連を考えました。
今回最も印象に残ったことは、

「ぼぅ~とする」ということが「ひらめき」を生み出しているということではないでしょうか。。。
それは、すなわちヨガで言うところの「瞑想」

何もせず、ぼぅ~とする時間は無駄な時間と捉えたり、そんな時間を持つことに罪悪感を持つ方もあります。
それはとんでもない間違いです。
うすうすそうだと思っていましたが、こうやって科学が証明してくれる時代になり、ヨガに対する偏見も減るのかなぁと思っています。

それでも、
「そうか、ぼぅ~としたらいいんだな!そうすれば、脳が活性化し、ひらめくんだ!!」
と、期待しながら、そのために無理にぼぅーとするのは、ちょっと違うような気がするのです。
あくまでも、私個人の意見です。

結果を求め、期待して、ぼぅーとするのは、ヨガ的に腑に落ちないのです。
ただただ、ぼぅーとする時間。
瞑想と呼べるのかどうかはわかりませんが、静かに何も考えない時間。

「瞑想」もその結果を期待してするものではないように思うのです。
すべてを手放した状態。
完全なリラックスでしょうか。。。

私はそんなことをしているとさえ気づかず、ぼぅーとしています。
予定をいっぱい詰め込むのも苦手だし、できれば一日にすることはひとつくらいがちょうどいいです。

それで、だいたいヨガ教室も一日に1クラスにしています。
朝・午後・夜とか続けてレッスンのインストラクターの方もたくさんおられると思いますが、至難の業です。

静かな時間

静かな気持ち

静けさ

たまに、人間そのひとそのものが静けさの象徴のような方に出会います。
ほぅ~と感嘆の声を心の中で上げます。
いいなぁ~と思うのです。

私はまだまだですが、静かな存在って、究極です!


合掌



この記事のみを表示する「君たちは どう生きるか」

本のはなし

61NVQjKu6fL._SY291_BO1,204,203,200_QL40_

人間としてあるべき姿を求め続ける
コペル君とおじさんの物語。
出版後80年経った今も輝き続ける
歴史的名著が、初のマンガ化!

1937年に出版されて以来、
数多くの人に読み継がれてきた、
吉野源三郎さんの名作「君たちはどう生きるか」。
人間としてどう生きればいいのか、
楽しく読んでいるうちに
自然と考えるように書かれた本書は、
子供はもちろん
多くの大人たちにも
共感をもって迎えられてきました。
勇気、いじめ、貧困、格差、教養、、、
昔も今も変わらない人生のテーマに
真摯に向き合う
主人公のコペル君と叔父さん。
二人の姿勢には、生き方の指針となる言葉が
数多く示されています。
そんな時代を超えた名著が、
原作の良さをそのままに、
マンガの形で、今に蘇りました。
初めて読む人はもちろん、
何度か読んだことのある人も、
一度手にとって、
人生を見つめ直すきっかけに
してほしい一冊です。
《全国学校図書館協議会選定図書》

大ベストセラー!

次男が購入し読んだということで、私にこの本を譲ってくれました。

読んでみました。


何度も胸が熱くなり、苦しく、涙がこぼれました。
やっぱり年のせいかもしれません。

内容は人間にとって、大切なことは何か?ということに終始しています。
このことに関しては、私は小学校1年生の頃には、はっきりと自覚して考えていたことを記憶しています。
そして、今もなお考え続けていますが、その核となる考えは、全く変わっていません。

その核となる考えこそが、この本書の随所に書かれていることにほかなりません。
それで、私は誰もが、当たり前のこととして必ず考えることだと思っていました。
しかしながら、今時を経て、この本が再販され、さらに漫画となり、ベストセラーになっているということは、自ら考えている人が少ないということなのかもしれません。

この「人間とは?」という問いと答えは、究極のところ、当たり前のことではないかと思うのです。

他人の目に立派に見えるようにと振る舞っている「立派そうに見える人」
と、
誰の目も気にすることなく、自分の魂に背かず生きる「立派な人」
とでは、雲泥の差があります。
目をくらませないようにしたいものです。

人間にとって、どんな苦しみも辛いですが、一番心に突き入り一番辛い涙を絞り出すとされる
ー自分が取り返しのつかない過ちを犯してしまったという意識ー

損得ではなく、道義の心からの「しまった」という気持ち。
この苦しみから逃げず、誤りから立ち直ることで本当の意味で立派な人間になれるとしたら、苦しみをたくさん知っている人こそが立派な人だということになります。

どう生きるか?

それは、すべて自分次第ということでしょうか。。。


合掌


この記事のみを表示する社団法人京都ヨーガ協会・京都ヨガ

京都ヨーガ協会

IMG_0648.jpg

IMG_0649.jpg


平安神宮は、京都の象徴のひとつでもある素晴らしいパワースポットです。
昨年の国際ヨガDAYの平安神宮参道でのヨガの主催に関わってから、さらにいつも自分自身の心のよりどころとなっています。

よほどのご縁があったのか、今年も平安神宮参道でのヨガの開催に関わるという幸運に恵まれました。
今回からは、国際ヨガDAYとは関係なく、「京都ヨガ」として、京都市と共催での開催となります。
今回からというのは、今後この京都ヨガが毎年開催される運びとなったからです。

この京都ヨガ開催の主催は「一般社団法人 京都ヨーガ協会」です。
ヨガの流派を超え、ヨガの啓蒙普及活動をすることを目的としています。
代表は、尊敬する石田先生です。
昨年秋に発足しました。

今年の京都ヨガの開催日は6月10日(日)午前8:30~の予定です。


1000人以上の方とともに、平安神宮参道でのヨガという壮大な景色を願っています。

今日は、記念すべき平安神宮の総務部長様とお会いし、ご協力を賜る旨を確認し、
成功への祈願をこめての平安神宮参拝の日でした。

IMG_0645.jpg

正式参拝をさせていただきました。
寒い日でしたが、青空と平安神宮の境内のすがすがしい気に包まれ、お清めの儀式に身が引き締まる思いでした。

IMG_0650.jpg

IMG_0644.jpg

ご縁

感謝

畏敬

応諾


そんなことを静かな気持ちでかみしめています。

今後も、何のためにという初心を忘れずにいたいです。
そして、
すべてのことに感謝したいです。
ありがとうございます。


合掌


この記事のみを表示するご縁・人は信頼で繋がっていく!

ヨガの教室

IMG_0643.jpg

素晴らしい型染めの作品。

1月20日の二胡とギターの瞑想の会でギターを演奏していただいたオイワさんこと、岩井雅実さんの作品です。
彼の本職は染物なんです。

若花亭の日本庭園のイメージで柄を作られたそうです。

なんとも美しいですね。。。


できることなら、きれいなもの美しいものだけを見たいと思っています。
汚いものから目を背けるのではなく、美しいものを見るということを日々、忘れないようにしたいのです。

ものを創り出す人。
尊敬します。

すべてのアーティストを。


今日は若花亭のヨガ教室の日で、終わった後に皆さんで話が弾み、なんと、24日(土)のオイワさんの還暦ライブに行く話が持ち上がりました!
24日(土)のヨガの教室の後、ダッシュで三条木屋町の「モダンタイムス」に向かいます!

ほかにも当日参加の方、ぜひ、一緒に行きましょう!!

こんなふうに、自分の好きなこと、信頼できることの輪が広がっていくのは、幸せです♡

三方よし

私がいつも心がけていることです。

自分も相手もそのことにかかわる人も、
三方が良しとなれば、そのことは確実にうまくいきます!

みんなが幸せなんですから、当たり前です。

すべてのことがそんな風につながり、広がればいいなといつも思っています。


今日もご参加、ありがとうございました。。。


合掌

この記事のみを表示するヨーガ療法・ダルシャナとは?

ヨガの本

ダウンロード

内容紹介
心身相関疾患に苦しむクライアントたちへの伝統的ヨーガの指導法を、現代社会において活用し、世界に普及させる目的で本書が書かれた。
理智に直接アプローチする理論と技法に関する書籍は「世界初!」。

ヨーガ療法ダルシャナとは、面接技法(カウンセリング)に匹敵する。それによって、クライアントの情報を収集し、情報に基づいて評価(アセスメント)を行う。その評価に従った介入目標の設定と達成方法を立案し、十分な説明を受けたクライアントの同意を得て、現代社会における心身両面の深刻な病を取り除く技法であり療法である。

伝統的ヨーガの智慧に根差したヨーガ療法アセスメントとそれに基づく指導・介入技術であるヨーガ療法インストラクション、ヨーガ療法ダルシャナ技法および理智教育技法を完備した、心身両面への対人援助体系であるヨーガ療法の必要性を説く本書は、5000年の伝統の中で伝承されてきた理智の修正を目指す師弟間のダルシャナ技法と、現代臨床心理学が開発してきた各種技法とのコラボレーション技法といる。
そのような意味で、本書は5000年の叡智の上に成り立つヨーガ療法ダルシャナというオリジナルな理論と技法の教本といえ、臨床心理学とは一線を画するものになる。

筆者自身、確かにこれは世界初の「ヨーガ療法ダルシャナ教本」であると実感した。
多くの実習者の方々が伝統的ヨーガの智慧によって救われ、離欲と理智の修正までをも含む苦からの解放に至れるように、多くのヨーガ療法士の方々が本書で示した理論と技法を利用して援助していけるよう、本書を役立てて欲しい。


ヨーガ療法は、どんどん進化を遂げています。

私はヨーガ療法学会の京都支部幹事長という大役を仰せつかっていますが、なかなか中身はついていけていません。
認定ヨーガ療法士の皆さんは、勉強熱心な方がたくさんいらして、教えていただくことばかりです。

一応本書も、出版されてすぐに購入しましたが、まだ、完読できていません。
丁寧に読んでみたいと思っています。

実際に自分に落とし込むとなると至難の業です。

伝統的ヨーガ

カウンセリング


そう簡単に理解したり、自分のモノになったりしないだろう。というのが、私の考えです。

私がずっと思い続けていること、何よりも大切にしたいのは
「治療的自我」

自分自身がどんな人間か?
どうあるべきか?

けっして、どうするべきか?ではないのです。

そのことは、ヨガインストラクターであろうとなかろうと、変わりはしません。


そのことを今後も考え続けたいと思っています。

合掌